リハーサルの劇の一コマをえにっき(フォトギャラリー)にまとめました。
劇の脚本は20年ほど前に書いたものです。
そのときヒントにしたのが新見南吉の『てぶくろをかいに』でした。
このことについて、以前「お山の絵本通信」にエッセイを書きましたので、ご興味のある方はご覧ください。
三学期の「劇」、「リズムバンド」、「お遊戯」は本園創設以来変わらない発表会のスタイルです。
私も本園卒園児として、この全部を体験しました(劇のセリフは今も覚えています)。
おかげさまで、今年も子どもたち、先生、保護者の力が一つに合わさり、過去からのバトンを受け継ぎ、全力で走り切ることができました。
目標に向かってクラスが力を合わせる大切さを子どもたちは学び取ることが出来ました。
保護者の皆様には日々温かく見守って下さることにあらためて感謝申し上げます。