子どもたちが日頃お利口にしていたからでしょうか。

今年もサンタさんがちゃんと園にきてくれました。

年少児はきょとんとした顔をしていました。

年中児はサンタさんが帰っても、空に向かって「サンタさんありがとーう」と言ったあと、「サンタさんは外国の人やから、英語で言おう!」ということになり、「サンタさんサンキュー」という言葉が響いていました。

年長児は、例年以上にぽかーんとした表情でサンタさんを見つめていました。

先生からあとで聞いた話では、クラスのハプニングとの関係で、絶妙のタイミングでサンタさんが現れたそうです。

その後サンタさんは園長室にこられ、園内放送を使って私が日本語で紹介した後、英語で挨拶されました。

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