昨日は遠足で静原に出かけました。
子どもたちは芋掘りに夢中でした。年中児は、バスから降りると「なつかしいーなー」を連発していました。
年少児のときの思い出が強かったのだと思います。
年少児にとって、芋掘りはなかなかうまくいきません。
芋が地表に少し見えただけで、もう掘るのをやめて、手で引き抜こうとします。
年中児以上になると、自分で掘るのを楽しみます。(年中児は個人差がありますが)。
隣同士の子どもが、互いに相手の芋掘りを手伝ってあげると称し、自分の持ち分でなく、相手の持ち分の芋をいっしょうけんめい掘っていた姿もあり、子どもの気持ちっておもしろいなと思いました。