10日前の取り組みの一部をご紹介します。
年長児の「走り縄跳び」の取り組みとグループリレー、年少児のおゆうぎとその後の自由遊びの様子です。自由遊びは年少、年中合同です。
追記
今日は、送りの道で園児から度肝を抜かれる質問を受けました。「ぼくが大きくなったら先生に会えなくなるの?」と。最初は深い意味と思わずに、「幼稚園にいるからいつでも遊びにきてね」と答えていたのですが、どうも話がかみ合わず、何度かやりとりしてわかったことは、「ぼくが大人になって先生があの世に行ったらもう先生に会えないの?」ということでした。正解か不正解かはわかりませんが、次のように答えると、その子は黙ってそれ以上何も尋ねませんでした。
先生はみんなのことを思い浮かべながらたくさん文章を書いています。大人になってそれを読めば、そのとき先生はそばにいる、と感じるでしょう、と。
俗に「死んで星になる」という言い方がありますが、私は「死んで言葉になる」という解釈もありだと思っています。