絵本通信が更新されました。
今回は、Ikuko 先生が2作品とりあげています。絵本そのもののもつすばらしさ、色や形の美しさは、大人である私たちの心をとらえます。
しかし、親子で、あるいは幼稚園では先生とこどもたちで、同じ絵本をいっしょに見て味わえる楽しさは、生涯心の宝となるでしょう。その懐かしい思いは、後になってからでは改めて経験し直すことはできないので、「今」がいっそう大切なチャンスなのだと思います。

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