今日はSegawa先生をお招きし、全学年とも運動あそびに取り組みました。

室内でマット運動、平均台を使った取り組みが中心でした。

一人一人、他の子どもたちの動きをよく見ていて、ああしたい、こうしたい、という思いを抱きながら、模倣し、自分もできるようにがんばろう、と真剣に取り組んでいる様子が伝わりました。

今までできなかったことができたといって笑顔いっぱいになる場面がいくつも見られました。

年長、年少、年中の順に取り組みましたが、年長の終わりの時間5分ほど、年少児が座ってその取り組みを見ます。年少の終わり5分ほどを年中が見ます。

見られることで張り切る気持ちもあり、また、目の前で年長児が全力で取り組む姿を見ることで、年少児は強い励ましを得ています。

同じ場面は日頃の外遊び、とくに鉄棒、雲梯周辺で見られます。

子どもたちは模倣で学ぶ、ということをあらためて感じるひとときでした。

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