昨日の鬼さん登場について、年少では、「みんながやさしい気持ちをもっているから、やさしい鬼さんがきはったよ」と後で先生が話してくださったったおかげで、みんなにいっそうの元気がみなぎったようです。最初泣いていた子どもも、泣き虫鬼さんが部屋にきたらいやだっと思って、いつもなら泣くような場面も笑顔で過ごしたり、いろいろ鬼さん効果があったようです。

年中さんは、「リズムバンドがんばるんだよ」と言ってくれた、ということが励みになったようです。「みんなの心の中にはどんな鬼さんがいる?」と先生がきくと、「いじわる鬼さんがいるかもしれない」と正直に答える子もいて、そんな思いを込めながら、鬼さんがかえったあと、皆で「鬼はそと、福はうち!」と豆まきをしました(これは全学年共通)。年長クラスでは、「せっかく鬼さんがきてくれたんだから、いっしょに鬼ごっこしたかった」という声も聞かれました(笑)。

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