今日はあいにくのお天気となりましたが、子どもたちはご家族と一緒ににこやかな笑顔で登園し、無事に1学期の始業式を終えることができました。
前半が新年中、後半が新年長でした。みな緊張と(再会の)うれしさとが入り混じった気持ちで式に臨んだと思います。神妙にしつつも、思わず笑みがこぼれるお子さん、逆に、いつもとは違うこわばったお顔の見られるお子さんもいました。これは毎年のことです。
桜の季節がいずれ去るころ、皆の心も打ちとけて新しいクラス、新しい先生、新しいお友達に徐々になじんでいくと思います。
一日一生。今の新鮮な気持ちを胸に、これからの一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。