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お知らせ
2025-08-28 今日のイベント・明日のイベント
今日はお天気にも恵まれ、無事に「ライオンプールであそぼう!」を実施することが出来ました。 多数のご参加を得て、お山の上も大いににぎわいました。 明日は「学校の勉強の見守り方」というタイトルで講演会を開きます(10-11時半)。 内容に関心をお持... -
お知らせ
2025-08-27 お知らせいくつか
いくつか園からのお知らせがあります。 一つ目は、明日開催の「ライオンプールであそぼう!」は天気も問題なさそうで、明日実施します。今からでもふるってのご参加をお待ちしています。 二つ目は、9月6日(土)と9月10日(水)に実施する「令和8年度入園... -
言葉
2025-08-26 『エンデの文明砂漠』より
ミヒャエル・エンデの『エンデの文明砂漠』から抜き書きを三つご紹介します。 現代の子供に関する考え方には大きな間違いがあると思います。それは生まれ落ちた子供は、いわば空っぽの袋であって、そこに何か詰める作業が早ければ早いほど、のちの中身は増... -
教育
2025-08-25 子どもの目、子どもの声
世の中のほとんどすべての出来事は大人の目で語られます。 子どもの視点は後回しにされ、子どもの声は小さくかき消されがちです。 中には大声で訴える子もいますが、大人が思う以上に子どもの声はかき消されます。 昨日、言葉の感性を磨く根源は赤ちゃんと... -
言葉
2025-08-24 言葉の感性を磨く
言葉とどう付き合うか、言葉の力をどう生かすか。 子どもたちにとってこれから先の人生を大きく左右するテーマです。 作家司馬遼太郎氏の言葉に耳を傾けましょう。 「国語力は、家庭と学校で養われる。国語力にとっての二つの大きな畑といってよく、あとは... -
言葉
2025-08-23 秋来ぬと
季節の話の続きで言えば、次の和歌が思い浮かびます。 秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる (古今和歌集 秋上・秋歌上 169) 「秋立つ日よめる」とのこと、今年で言えば8月7日の歌となり、秋の風情どころか、夏の盛りに当たります... -
言葉
2025-08-22 よく生きるために
量の多寡で測定できない価値について考えるとき、哲学的思考を無意識のうち強いられます。 よく生きるとはどういうことか、二千数百年前から人々がどう考えてきたかの記録が手の届くところにあります。 セネカは「人生の短さについて」の中で、そうした古...