卒園児(小3)から俳句の絵本をちょうだいしました。 題して『森と水といのち』。 自作の俳句と絵で構成された立派な本です。 思わずうなりました。一朝一夕にはできません。 4月から順に3月までの季節に合わせた俳句が載っていま・・・
卒園児(小3)から俳句の絵本をちょうだいしました。 題して『森と水といのち』。 自作の俳句と絵で構成された立派な本です。 思わずうなりました。一朝一夕にはできません。 4月から順に3月までの季節に合わせた俳句が載っていま・・・
幼児教育の原点はなにかと思う時、子どもたちを前にして生まれ変わった気持ちになることだと思います。 自分は大人ですが、目の前の子どもに生まれ変わった気持ちになれたら、その子のあれがしたい、これがしたい、ぼく(わたし)はこう・・・
日記というより雑談です。 週末の「ラテン語の夕べ」(=ローマ文化の独自の価値に光を当てる趣旨)の内容にも関係する話ですが、山川出版社の歴史の教科書に次の記述があり目を疑いました。(この調子だと他の記述も批判的に見ていかな・・・
週末の「ラテン語の夕べの話」とも関係する話ですが、古代ローマの人たちは「運命のはからい」を信じていました。 このことで思い出す日本語の文章として、次のものがあります。 多くの選択があったはずなのに、どうして自分は今ここに・・・
週末7/29(土)は再びラテン語の夕べを開きます。 「古代ローマの英雄像」というタイトルです。 翌7/30(日)は「漢文の夕べ」を開きます。 「古代中国の英雄像」という題です。 古今東西という言葉がありますが、西と東の古・・・
幼児教育にかかわる者として、次の言葉を胸に刻んでいます。 「子どものころに見た風景が、ずっと心の中に残ることがある。いつか大人になり、さまざまな人生の岐路に立った時、人の言葉ではなく、いつか見た風景に励まされたり、勇気を・・・
昔のことを思い出しています。 母方の祖父が両手を広げ、「人生は基礎が大事。この両手のようにすそ野が広いから富士山は高い」と言ったことを思い出します。 選択と集中はその逆の考えです。 ペンシルビルのような山は存在しないのは・・・