先日の誕生会では、ピングー「おじいさんのたんじょうび」とアンデルセン「おやゆびひめ」の二本のビデオを上映しました。
ピングーの話ですが、ピングーがプレゼントを買ったお店ではりきっていくつも大きな箱を重ねてもらい、みかけの立派なプレゼントに装って、それをおじいさんに渡しますが、おじいさんがそれに感謝しながらも、ピングーの手を引き、両手一杯の箱の山をお店に返しに行くという話でした。無駄を戒めるという、ちょっと教訓的なストーリーで、こどもたちにはちょっとわかりづらかったかもしれません。
いっぽう、「おやゆびひめ」のビデオも物語として読むのと、映像として見るのとでは受ける印象がまるでかわりますね。有名な物語ですが、細部をよく覚えていませんでした。