昨年から、中・高校対象にはじめた青春ライブですが、実際は山の学校に通っている生徒10名程度の固定メンバーの参加でした。しかし、語る側の情熱(=これこそスタディーの本来の意味)がほとばしり、子どもたちを大いに勇気づけたものでした。新年度最初は、私が日頃から敬愛しているアラスカの写真家松本紀生さんをお招きします。一つのことを熱心に追い求める、まさにステューデントのお手本のような方です。今までのように、山の学校の生徒だけで、松本さんのお話をお聞きするのではなく、今回は、広く地域社会に門戸を開け、多くの方に来ていただこうと思っています。そんな矢先、地元の京都新聞の記者さんが本日幼稚園にこられ、このイベントの取材をされました。近々記事になってお目見えすると思います。なんでも幼稚園がこのようなイベントを企画するというのが面白いそうです。