今日はSegawa先生の指導の下、全学年交互に運動あそびに取り組みました。
共通するテーマは「ボールを投げる」ということです。
年中、年長はドッジボールをしました。
ボールを受けて強く投げること、ボールを機敏によけること。さまざまな運動の力が試されます。
どちらの学年も、最後は先生3人対子どもたちで勝負しました。全員が一つになって応援する姿勢を見て、クラスを超えた学年の団結力を感じました。
中には悔し涙を流す子もいて、真剣に取り組めばこそ流す涙は美しい、と思いました。
ボールを投げる経験のある子は大人も驚くほどの力でボールを投げることができます。
しっかりとした球を投げることができれば、小学校に上がっても大きな自信になることでしょう。
できれば公園などでお子さんとボール遊びに興じていただければ、自然に投げることと受けることの力が身に着くように思います。
園でもドッジボールはおりにふれて取り組んでいきたいと思っています。