昨日の年少児の運動遊びの様子をえにっきにまとめました。
今日は合同お楽しみ会でした。
先生によるクリスマスにちなんだ出し物で、ハンドベルの演奏も踊りもあり、子どもたちは終始笑顔で楽しみました。
その後、年長は園庭で「運動あそび」に取り組み、その後自由遊びに移行しました。
そのときの様子をえにっきにまとめました。
今日の送りの帰り道、年長女児が私にクイズを出しました。
泣いている小さい組の子がいます。次のどれがよいでしょう?
一、放っておく
二、涙を拭いてあげる。
三、先生に言いに行く
。
どれかな?と言うと、「先生が俳句の時に言っていたことがヒントよ」と言われました。
「あ、『今何をするべきかを自分で考えてそれをやる』と言う言葉だね。じゃ、二番」と答えると、「正解!」。
子どもの言葉にときおりハッとさせられます。心を込めて語ったことは、時として、大人以上にしっかり覚え、実行に移そうとします。子どもの素直さ、心の柔らかさを感じるたび、子どもたちと接するときの言葉をよく考えないといけないといつも思います。