本日無事に三学期の終了式を行うことができました。
年少、年中それぞれの学年とも、厳粛な空気の中、しっかり歌を歌い、話を聞くことができました。
クラスごとのお別れの会を終えて、いよいよ次に石段を登るときは新しい学年、新しいクラスとなります。
人生は出会いと別れが交錯します。
子どもたちは慣れ親しんだクラス、先生、お友達とのお別れを惜しみます。
別れを惜しむ関係とは、それまで充実した日々をともに過ごしたことの言いかえだと思います。
出会いと別れを受け入れてまた前を向いて前進することもまた、人が人生をかけて学んでいくべき大事なことの一つだと思います。