このたび小生の翻訳(共訳)が講談社学術文庫から出版されることになりました。

『英雄伝』 (講談社学術文庫) (2024/9/12)(リンクはアフィリエイトではありません)

直訳に近いですが、日本語としての読みやすさも追求しました。

上のリンク先の説明に、作品の概要と、登場する英雄の名前が列挙されています。

なお、本文の解説は私のホームページに同じ内容を載せています(出版社の許可を得ています)。

>>ネポース『英雄伝』について

上の写真はハンニバルです。ローマ人の読者に向けて、カルタゴの英雄を紹介することの意味を現代の世界情勢とつきあわせて考えてみると、「ネポースやるな」と思います。

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