三学期の終了式にもまして、新しい年中児、年長児は胸を張って式に臨みました。

ときおり笑みもこぼれ、私の目には緊張を凌駕した心の余裕すら子どもたちから感じました。

ひとり一人が新しい生活への希望を充実した形で蓄えていることがわかり、頼もしく感じました。

いよいよ明日は入園式です。

晴雨にかかわらず、子どもたちは初めての社会への第一歩に胸を膨らませていることでしょう。

一瞬一瞬を大切に過ごしたいと思います。

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