今日は朝一番で俳句の時間を持ちました(年長)。
芭蕉の「葱白く洗いあげたる寒さかな」に取り組んでいます。
最初の漢字は「ねぶか」と読み、ねぎを意味します。
芭蕉はこれを後に「洗いたてたる」に直しているようです。
いずれにせよ秀句とされています。
今日は覚えた人に立って発表してもらいました。
子どもたちから「はい!」と自作の俳句を手渡される回数が増えてきました。
今日も時間の最後にいくつか紹介しました。
その後、園庭では年少児が広いスペースを使って長い時間遊びました。
そのときの様子をえにっき(フォトギャラリー)にまとめました。