朝一番で年長児と俳句の時間を持ちました。
今は芭蕉の「五月雨を集めてはやし最上川」に取り組んでいます。
園児の俳句を三つ紹介しました。
たんじょうび たのしみだな うれしいな
かたつむり どんどんのぼれ きのうえに
みんな そらをみてみて きいてみて
一つ目は誕生日を前にした素直な気持ちを言葉で表しています。
二つ目は一茶の俳句の本歌取りだと思われます。「学ぶ」は「真似ぶ」と言いますね。
三つめは昨日の森あそびの経験をもとに作った俳句だと思われます。子どもたちは森に着くと空を見上げ、森の声に耳を澄ませました。
どれもユニークで個性が現れています。
一つ一つ、皆で声に出し、作者を称えます。
その後、年少児が森に出かけました。
Ikuko先生とともに同行し、充実した時間を過ごしました。
子どもたちの様子をえにっき(フォトギャラリー)にまとめました。
>>2024-06-06 森あそび(年少)
森から戻ると年中・年長児が園庭で遊んでいました。
ほぼ終わり近くだったので、撮影範囲は限られ、枚数も少ないですが、これも写真をえにっき(フォトギャラリー)にまとめました。
>>2024-06-06 おやまのえにっき
ご覧ください。