今日は胸のすくような青空でした。鯉のぼりも元気に泳ぎ始めているこの頃です。(鯉のぼりの写真は、本日のIkuko Diary にアップされています)。
ここ数日、年少児と年長児は同時に園庭で遊ぶようにしています。いつも送迎で手をつないでもらっている年長児と一緒に遊ぶことで、年少児の子どもたちにとっては少しホッと出来る部分があります。また、園児の安全を守る立場から見ても、複数の先生の目で年少児を見たいという事情もあります。加えて、送迎のときがそうなのですが、外遊びに関しても、年長児がじつに頼りになる存在だ、という事実もあります(ダンゴムシのいる場所を教えてくれたり、手をつないで園庭の散歩をしてくれたり、etc.)。
そのようなわけで、「(新)おやまのえにっき」をご覧になると、年長児が年少児の手をつなぎ、やさしくリードしている場面がよく見られると思います。
私も新入園児が慣れるまでは、毎年園内の業務を後回しにして年少児の外遊びを見守りますので、どうしてもこの時間帯の写真が多くなります。年中児の写真をもっと撮りたいのですが、それは他の先生に任せています。「(新)おやまのえにっき」の写真は、私と Ryoma 先生と Kentetsu 先生で撮影しています。ということで、待望の年中児の写真が本日アップされました。>>2012-04-26(2)
また、今日の活動の写真もさっそくアップロードしました。>>2012-04-27
今は、年少児の遊びを見守ることが第一のつとめですので、私は園庭をあまりウロウロせず、ある程度決まった場所で全体を見るようにしています。そんなわけで、どうしても被写体の子どもに偏りが出るかもしれませんが、こればかりは致し方ないことです。保護者におかれては「全体の雰囲気」を感じて頂ければ幸いです。