昨日は朝一番で体操をした後、学年ごとに「ひみつの庭」に入り雪や氷の様子を観察したり、「ひみつの森」に分け入り、森に積もった雪の様子を見たりしました。
庭の芝生に積もった雪を踏みながら、「ぜんぜん音が違う!」、「『コリッコリッ』て音がする!」と気づいた子や、凍った池に雪玉を入れるとどうなるかな?と思ってやってみた子などなど。
実際に池に雪を丸めて投げ入れると、「浮いている船みたいに見える」と言ったとか(先生談)。氷のおかげで沈まないからですね。
森の中はいつもと違う静けさです。大きな木に雪が積もっているのを見て「クリスマスツリーみたい!」、風に揺さぶられた雪が落ちると、「雪のシャワーや!」と歓声を上げる子どもたち。鳥の声や、雪のとける滴の音までしっかり耳を澄ませて聞くことが出来たようです(先生談)。
この日の様子は少しですが「えにっき」にアップしました。>>「おやまのえにっき」