1学期の始業式と3学期の終了式は保護者同伴で園児は登園します。会場が手狭なため二部式です(前半が年少、後半が年中)。

どちらの学年も、この1年で出来るようになったことを伝えます。年少児は、暑いときも寒いときも、雪が降っても雨が降っても、自分の足で道を歩き、石段を登って通ったこと。年中児は、そんな年少児の手を引いて毎日石段を登って通ったこと(自分が頑張るだけでなく、年下の子どもたちを励ましながら登園するのはなかなか大変なことなのです)。

どちらの学年も、4月から新しく入ってくる園児たちのよき先輩として活躍してくれることでしょう。しっかり私の話を聞く姿がじつに頼もしく思えた子どもたちでした。

桜が咲く頃、元気な笑顔と再会できることを楽しみにしています。

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