今日は9月生まれのお誕生会でした。
先生からの出し物は、寸劇でした。内容は、大きな株を見つけた先生が、一人では抜けないので助けを求め、それでも抜けないのでまた助けを求め・・・最終的に全員の先生のちからを合わせることで、最後に抜けてめでたしめでたしという筋書きでした。
最後のクライマックスの場面でIkuko 先生と私が呼ばれて参加して、みごと抜けましたというオチになりました。
私からは、「心をあわせる」ということで少しお話をしました。朝のお当番が最近しっかりご挨拶ができていて気持ちがよいことを述べ、それは二人が息を合わせてご挨拶できているからだといいました。毎朝登る石段の道も、上の学年の人が下の学年の人のことを考えながら、手をつなぎゆっくり登ってくれています。これも心を合わせている例です。
運動会で大事なことは、それぞれのクラスで、みんなが一つになること、それは力を合わせることだと前回のお誕生会で述べましたが、今日は一歩進めて、それにはみんなの心が一つになることが大事である、ということを伝えました。