今日は参観日でした。
私は年長の俳句を担当しました。
みな今までで一番集中できたと思います。
終わったとき、ご覧下さった保護者から温かい拍手を頂戴しました。
こんなことは初めてです。
その後、森に出かけた年長児ですが、そこから戻ってきたある女児が「今日どうやった?」と笑顔で尋ねました。
「がんばったでしょう?」と顔に書いてありました。
放課後担任から伝え聞いた話では、俳句以降の取り組みの一つ一つについても、拍手をいただいたとのこと。
どれだけ大きな自信になったことでしょう。
年少児はいっしょにひみつの庭に入っていただき、日頃育てている作物の様子を見てもらいましたし、年中児は大階段をかけあがるところを応援していただき、これまた温かい拍手をちょうだいしました。
どの学年についても、この日の取り組みには生活発表会の趣があったことが窺われ、本当にありがたいことだと思いました。