朝一番で俳句の時間を持ちました。 梅一輪 一輪ほどの 暖かさ 嵐雪 3回目なので手を挙げて発表してもらいました。 続いて年長の舞台練習を指導しました。 1 セリフをもう一度丁寧に練習すること、2 舞台のそでではよい姿勢で・・・
「俳句」の記事一覧(7 / 59ページ目)
2023-01-26 雪の一日
雪の一日となりました。 子どもたちは(先生も)庭でたくさん遊びました。 年長児は雪に刺激を受けてたくさん俳句を作りました。 一部をご紹介します。 ゆきはね けっしょうでもある たのしいな ゆきはね けっしょうがふってき・・・
2022-12-04 一茶と蕪村の俳句あれこれ
一茶の俳句に「猫の子の」で始まる作品があります。 猫の子の ちよつと押へる 木の葉哉 ずいぶん以前(20年ほど前)に保護者から「ちょっと」じゃないかとご指摘を受け、確かにその表記のテクストはありますが(岩波文庫)、週末R・・・
2022-10-29 「柿食へば・・・」の発表あれこれ
年長児は子規の「柿食へば 鐘が鳴るなり 法隆寺」を覚えました。 同じ俳句に4回に分けて取り組みます。今週木曜日はその第4回目でした。 運動会後、3回目と4回目に「皆の前で発表したい人は手を挙げてください」と言うようにして・・・
2022-10-06 今日の俳句
今日は朝一番で俳句の時間を持ちました(年長)。 ひとつの俳句を週に二回、10分取り組みます(これを2週間、計4回)。 今日がその4回目で、例によって全員で何度も唱えました。 今回扱ったのは、子規の次の一句でした。 人は寝・・・
2022-10-04 今日の俳句
今日は子規の俳句の三回目でした。 運動会が終わったこのタイミングで、新しい課題に挑むべく、「覚えた人は手を挙げてください」と伝え、手を挙げた数名に発表してもらいました。 子どもたちに伝えたことは、手を挙げるかどうかは自分・・・