2020年– date –
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2020-02-24 評価を評価する自由
教育に評価はつきものですが、一人一人に点数をつけることほど残酷なことはない、と思います。幼稚園は数字による個人の評価はなく、そこに大きな意味があると考えています。 一方、学校教育にはそうした「評価」がつきものです。点数をつけることで台無し... -
2020-02-23 「AI時代と子どもたち」
表題のエッセイを昨年書きました。 >>AI時代と子どもたち 幼児教育は、これからますます人の一生および社会全体に大きな影響を与えることになる、と信じております。 -
2020-02-22 本立ちて道生ず
「論語」に本立ちて道生ず、と言う言葉があります。岐路に立つとき、いつも心に浮かぶ言葉です。 小手先の間に合わせで解決するのではなく、原点に立ち返って問題を眺めると、解決の糸口が見えることが多いものです。 生徒の学習についても、基本が大事で... -
2020-02-21 俳句で驚いたこと
今日は俳句のことで驚いたことが二つありました。 まず、朝一番、年少の女の子から「はい」と手渡されたのは2枚の紙で、そこには1つずつ俳句が書かれていました。 お姉さんを通して、あるいはおうちの人から俳句のことを学び、見よう見まねで作った記念作... -
2020-02-20 嬉しかったこと
今日は各学年とも発表会の練習に集中して取り組みました。 私はつきAの舞台練習に立ち会いました。 無事最後まで通したあと、全員が一生懸命がんばっていると労をねぎらったあと、「この中に、『まだ声を大きく出せるけれど、その自信が出せずにいる』とい... -
2020-02-19 雪景色
今日は外遊びの一日でした。 忘れないうちに昨日の雪景色の写真をいくつか載せておきます。 雪の「影響」でお誕生会の開始時間を30分遅らせました。 その間、子どもたちはみなうっすらと積もった雪を眺めたり、集めたり、その他の遊びに興じたりして、それ... -
2020-02-18 お誕生会
今日は2月のお誕生会でした。 先生からの出し物は会場が一体となるおゆうぎでした。 サビの部分でのふりを伝え、音楽に合わせ全員で踊りを楽しみました。 私からの話は、「楽しむ」と「ふざける」は違うという内容の話でした。 クラスで力を合わせ困難を乗...