昨日から練習がスタートしました。練習に先立って、昨年の「うさぎのゆうびんや」のビデオを全員で見ました。
続いて、A→Bの順で練習しました。
練習といっても、その場で立って台詞を復唱する(覚えてきた人はまず自分で言ってみる)ということです。
ナレーター以外は、一人あたり5~8ずつ台詞があります。今は最初なので、そのうちの1~2の確認をするのみです。
小さい声で台詞を言うことは、とても緊張を伴います。まずは「慣れる」こと。子どもたちには「もっと先に進みたい」と自然に思わせること、これが大事だと思っています。
家での練習がすべてのベースになります。私はその確認と励ましを繰り返すだけです。
友だちの努力に触発されたり・・・。さまざまな生きたドラマが待っています。