今日はつきぐみの部屋で劇の練習をしました。
A、Bの順に30分ずつ行いました。
覚えてきただけ声に出してもらい、残りの台詞は私の後について声に出してもらう、というやり方です。
みな、やる気でいっぱいだと感じたので、私はこの先の練習が大いに楽しみです。
友だちが練習する際、周りの子どもたちは息をひそめて(心で)応援することもしっかりできていました。
まずは台詞を覚え、やがて立ち稽古が始まると、どんどん劇らしくなっていきます。それをクラスの仲間と一緒に実感し、本番に向けてやる気を一段と高めていく、というのが例年のスタイルです。
いずれ、送迎の途中でも「劇ごっこ」が自然に行われるようになると、本番も間近ということになります。