朝一番の俳句に続き、午前中に劇の練習をしました。
みな驚くほど大きな声を出して取り組めています。
自分の役以外は手持ち無沙汰になりがちです。誰を見ているといいだろう?という問いかけもしながら、掛け合いのシーンなどは、しっかり相手の顔を見て言葉を発すること、また、相手の目を見てその言葉を聞くのが大事だ、ということをお話ししました。
「ここは『友情』の架け橋の場面。よそ見をしていたら心が届かないよ」ということも言いました。
みな、集中して聞いてくれるので、私も子どもたちと心の絆を深めていると実感できる劇の練習であります。