今日は始業式を行いました。
朝の登園から感じていたことですが、冬休みの間でどのお子さんも大きく成長されていて、驚きました。手をつないで道を歩いても、みんな久しぶりに会えたという気持ちが顔に表れていて、じつにスムーズに、またなごやかに園まで到着したのでした。
始業式では、この3学期をステップとして4月からひとつ上の学年にあがること、今は胸を張ってその進学、進級ができるよう日々とりくんでいきましょう、と呼びかけました。
園では冬の寒さをふきとばすように、また、クラスの親睦がいっそう深まるように、たのしい「あそび」が花盛りになればと思います。
さっそくですが、次回のふれサタ(1月21日)では、「むかし遊び」をテーマにしたいと思います。手作り竹馬のコーナーもあります。卒園児の方もふるってご参加ください。
私自身は、目下年長児の劇の脚本作りにとりくんでいるところです。子どもたちの顔を思い浮かべながら、思い出に残る劇になればと心より願っています。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。