冬休みの思い出をクラスごとに絵に描きました。

クラスの先生の話では、年少の子どもたちも、楽しかったことをたくさんお話ししてくれたそうで、そのお話しぶりにも大きな成長のあとを感じることができたそうです。

どのお子さんも、楽しい、嬉しい気持ちの中ですてきな絵をいっぱい描くことができ、何よりのことと思います。

冬休みは、日頃あうことのないおじいさん、おばあさん、親戚のおじさん、おばさん、いとこのこどもたちなど、多くの親しい大人の人と接する時間、機会が多くあります。

家族のあたたかい輪の中で、たくさんいろいろ楽しい経験ができますし、自分からもいろいろお話をしたり、周りの人たちのお話をきくこともでき、充実した経験ができる時期であります。

今は核家族化が進んでいますが、昔はあたりまえだった大家族のよさを子どもたちが満喫できる時期であるといえます。

そのおかげでしょうか。

冬休みがおわって3学期が始まると、どのお子さんも明るい、素直なお顔をして見えます。心身とも一段と成長されたお姿を拝見できることは、何より有り難いことと感じています。

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