昨日は、担任の先生と私とで、交互に台詞を声に出して読みました。
あらすじを説明していくと、多くのお子さんがすでにストーリーをよく理解していました。
今日は、A、B合同で練習をしました。
順番に立って、覚えてきた人はそれを皆の前で発表し、覚えていない(または覚えたけれども忘れた)人は、私が先に台詞を声に出し、その後に繰り返してもらいました。
家で練習してきたお友達がしっかり発表できたときには、自然と拍手が出ました。
私の補助があったといえ、全員が皆の前で自分の台詞を発表できたことが、嬉しく思われました。
一日5分、ご家庭で練習する時間をとっていただく習慣は、やがて小学校に入られてからも、学校の教科の予習・復習に充てていただければと思います。