本日はふれあいサタデーにて、敬老参観を実施いたしました。

多数のご参加をいただき、無事に会を終えることができ、たいへんありがたく思っています。

前半の保育参観で、年少児は「剣玉」、年中児は「キャッチボール」、年長児は「紙ずもう」をテーマに取り組みました。

それぞれのクラスで、拍手あり、笑い声あり・・・の楽しいひとときでした。

後半は、第三園舎で「見守る」という題で、私がお話をさせていただきました。

この園を選んでくださった若いご夫婦が、園に通うわが子に対し、「見守る」姿勢でいてくださるように、おじいさま、おばあさまにおかれては、この若いご夫婦をどうか温かく「見守って」いただきたいと思いますし、今までそうして下さった事への感謝を申し上げたい、という主旨でした。

見守るとは、はらはら見つめるのと違って、相手への「信頼」が前提になります。

信頼された子どもは、両親の無言の信頼を胸にして、大いなる自信を育んでいきます。

(「お使い」がその好例です)

ざっと以上の骨組みの内容ですが、何かの機会に園長便りでその内容をまとめたく思っています。

関連記事: