えにっき更新されました。
今日は、朝から6月のお誕生会をしました。
お名前を呼ばれて前に出てプレゼントをもらうのですが、年中組の男の子は、なんとうれしすぎて「側転!」を決めて舞台にあがりました。先生も子供たちもびっくりぎょうてんしました。
映画は、「ちからたろう」と「みにくいアヒルの子」の二本でした。
「ちからたろう」は、子どもたちが大好きなストーリー展開で、盛り上がる内容でした。
「みにくいあひるのこ」は、有名な話なので、「これ知ってる!」とか、「わたし、これ見た!」とか、スタート時点で盛り上がりました。
いちおう起承転結のついた話なのですが、転と結の部分が、やったぁ!とか、よかったねぇ!という素直に納得の着くオチが感じられるかどうか。
老婆心ながら、大人の側のフォローが必要な話だなと感じました。
昨日は「山の学校」の「ことば」のクラスで、「かちかち山」を読みましたが、これも同様です。
ただ、映像がたいへんきれいなのと、いわゆる「定番」の物語(「古典」というべきでしょう)は、ひととおり親しむことが「自分の感性」を育む上でも大切だと思いますので、こうやって順繰り映画で古典的名作を紹介しています。
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