この時期になると、みな6月当初とは見違えるほどたくましい足取りで登園します。
年長児は年少児を見つけると張り切ってつないでくれるので、いつも心強く感じています。
今朝も、「私はAちゃんもBちゃんもつないであげたい」とAちゃんの手をつなぎながら語ってくれた年長女児Cちゃん。
山道の途中でCちゃんは自分のかばんをごそごそし始めました。
大事そうにティッシュケースを取り出し、幼稚園の先生のように優しくAちゃんの鼻水をふいてくれました。
来年か、再来年、Aちゃんは未来の年少児の鼻水をふいてくれることでしょう。
その後、園庭に着くと、今日は水曜日ということで、全学年一緒に園庭で遊びました。
園庭遊びの後は、それぞれの部屋に戻り、お遊戯(年少)やリズムバンド(年中)、劇の練習(年長)に取り組みました。
園庭遊びの一コマをえにっきにまとめました。