年長の外遊びの一コマをえにっきにまとめました。
追伸
今日は年長児と俳句に取り組みました。
今は子規の「人は寝て 籠の松虫 鳴き出でぬ」を繰り返し声に出しています。
昔から書いていますが、俳句の時間は姿勢を正すこと、姿勢を見つめることを大事にしています。
他の取り組みの時間と違って、自分はこの姿勢でよいのか、自分で自分をチェックするように、と伝えています。
運動会の練習も頑張っています。かけっこに関しても、姿勢が大事です。まっすぐ前を向いて走るのがよいか、隣を向いて走るのがよいか、子どもも実感としてわかる話です。
同様に、俳句の時間(言い換えると将来の学校での学びの時間)において、まっすぐ前を向いて話を聞くのがよいか、隣を向いても大丈夫なのか、一人一人、自分で考えてもらっています。