今日は朝から春の光を感じる穏やかな一日でした。

そんな中、園庭開放を無事に開催することができよかったです(私は午前中左京地区のPTA総会に出席しあいにく留守をいたしましたが)。多数のご参加をいただき有り難うございました。

私の帰園にあわせ、お昼前から年長児の舞台稽古をしました。今日は衣装もつけ本番モードでした。一週間前の両クラス見せ合いのとき以上に気合いがみなぎり、一人一人しっかりと演技できていました。とはいえ、まだまだ演技に「遠慮」がありますので、身振り手振りを交え、こんなにやってもおかしくないんだよ、というメッセージを伝え、子どもたちを励ましました。

そう言えば今週に入ってから気づくことは、送迎の途中で台本の言葉を最初から声を合わせて朗唱する年長児がちらほら現れてきたということです。

昨日は、第四グループが帰る準備をしている時間帯に、別のクラスの男の子と女の子が高らかな声で「発表」デュエットを楽しんでいました。その様子を周りの年少児、年中児たちが心を奪われるように聞き入っていました。毎年繰り返される光景ではありますが、こういうシーンこそ、私の心のビデオで撮っておきたい名場面の一つです。

kasajizo
みんなのがんばりをかさ地蔵も応援しています。

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