昨日は年少と年中の二学年が手をつなぎ、第六グループの公園まで行って運動会の練習をしました。

例年に比べ移動の距離も長かったのですが、園児たちは日頃鍛えた健脚を発揮し、涼しい顔で公園に到着。広い公園内でも全員先生のお話をしっかり聞き、座って応援するときは応援し、演技をするときは力一杯演技をすることができ、大きな成長ぶりを実感しました。

後半は年長児も合流し、リレーの練習をしました。勝敗のつく取り組みゆえ、負けて涙する子もいましたが、先生が一人一人の気持ちを聞きながら、勝ってもおごらず負けてもひがまず、一人一人が最後まで力一杯走りきることの大切さを伝え、全体でそのことの意味を再確認しました。

全部の取り組みが終わってから、全員で公園のゴミ掃除をしました。使わせてもらってありがとう、の気持ちをこめながら。

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