今日は年少、年中の3学期終了式を無事に終えることが出来ました。

年少児には、雨の日も雪の日も、自分の足でしっかり登園できるようになったことに何より胸を張ってもらいたいと思います。これは言うは易く行うは難し、です。知らず知らずのうちに、忍耐力、持続力に加え、手をつないでくれる年上の園児達への感謝も知り、今後は自分がそれを行う番だと自覚できるようになりました。保護者のご協力あってのたまものです。

年中児は、親や先生に言われる前に、自分で何をするか、どうするかを判断出来るようになって欲しいと思い、今日のような話となりました。しっかり私の目を見てお話を聞いてくれた子どもたち。4月からは俳句も始まり、私自身関わりがぐんと増えます。4月からのますますの活躍を大いに期待し、楽しみにしています。

桜が咲き誇る頃、元気な笑顔と再会できる日を楽しみにしています。

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