年少と年中は園庭で、年長は森で遊びました。
年中児はもちろん、年少児も虫かごを片手に園庭をくまなく動き回る姿が増えました。
砂場で協力して作業を進める姿も見られます。
砂遊びに木の実を材料として加え、独自の創作に興じる姿もあります。
今日は鉄棒や雲梯に取り組む子どもたちが多かったです。
ドングリといい落ち葉といい、少しずつ秋が深まりつつあることを子どもたちも手のひらで実感しているようです。
昨日は年中の男の子がひみつの庭で、「秋色の空だ」と言い、周りの友だちも「空気が秋のにおいがする」と言ったとか。
そういえば、以前の園児の俳句に、「秋の夜 空気がとっても いいにおい」というのがありました。