本園保護者がお世話役を務めている第2回家庭教育セミナーですが、以下の通り補足したいと思います。

講師の大野照文先生のお話は古生物学ということですが、そのお考えの基礎には今の日本の教育をよりよくしたいという強いお気持ちがあるようにうかがわれます。

(参考)「博士と子ども 学びの共鳴を」(「ソフィア」京都新聞文化会議)
http://www.kyoto-np.co.jp/info/sofia/20061001.html

上のリンク先の記事は10年前に先生が京都新聞に書かれた文章ですが、その目指すところは、本園放課後の「山の学校」の理念と強く響き合うものであり、私自身、今回のセミナーをおおいに楽しみにしています。

そこで言及された「週末子ども博物館」(ならびに「子ども博物館」)の取り組みが今も継続されているのは誠にありがたいことです。

あわせて、「無視を知り尽くす 京都大学の挑戦/a>」もこの場をお借りしてご案内いたします。

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