今日は二学期終了式でした。学年を問わず、みなが大きく成長したことをほめ、三学期の始業式には元気なお顔であいましょうとお話しました。どの学年、どのクラスの子どもたちも、私語ひとつなく、しっかりとお話が聞けました。
つづいて、年長児だけ残ってもらい、俳句をしました。というのも、昨日の俳句の時間にある男の子の作品を紹介できなかったためです。最後は「ねんちょうさん、はいくをいっぱい つくってね」(←季語なしの俳句もどき)と締めくくりましたが、驚いたことに、お帰りの時間にはそれぞれのクラスからびっくりするほどたくさんの俳句が届けられました。
「サンタさん」、「クリスマス」、「おしょうがつ」・・・。いずれも都合のよいことに5文字です(笑)。