夏休みは親子で過ごす時間が長くなります。 よい思い出作りの時間になればと願います。 以前書いた記事を紹介します。 >>「キャッチボールの思い出」
比較の功罪について、ギリシア神話より補足します。 他人と比べられて嫌なのは神様も同じことです。 世界最古の美女コンテストといえば、パリスの審判のエピソードが思い出されます。 神々の結婚式に招かれなかった「不和の女神」は、・・・
夏休みはいろいろなことを掘り下げて考える機会です。 今日は「比べること」について考えておりました。 そのスタートは、20年ほど前に書いた次のエッセイです。 >>比較 あれこれ考えるとき、自分が子どものころ、何をどう感じて・・・
山びこ通信に「Homo sum. 私は人間である」と題したエッセイを書きました。 人間の人間による人間のための教育というのを考えていく必要があると思います。 その意味で今後「哲学」の果たす役割はますます重くなると考えられ・・・
以前「素読と子どもたち」というタイトルでエッセイを書きました。 素読教育について小林秀雄が次のようなことを対談で述べています。少し長いですが引用します。 小林: 素読教育を復活させることは出来ない。そんなことはわかりきっ・・・
山びこ通信の巻頭文に載せた記事を読み返しました。 >>「文学部で学んだこと──100年先の世界のために」 幼児教育に携わりつつ、そこに軸足を置きながら、ただ、そこだけに専念すれば良いとは思いません。一人の国民として、大人・・・