- 
	
		
 言葉
	2018-08-05 子どもでいること
大人の心は理性や常識のみで構成されているのではなく、その根っこに子どもの心が宿っているといます。 『星の王子さま』の言葉を紹介します。 「おとなは、だれも、はじめは子どもだった。『しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない』」... - 
	
		
 言葉
	2018-08-04 しつけについて
昨日に続き、佐々木正美氏の言葉を紹介します。短いですが、ヒントが詰まっています。 しつけというのは結局のところ、禁止や強制から始まる。「こうしなさい」「これはいけません」と言うことである。しかし、大事なことは、それがいつできるようになるか... - 
	
		
 その他
	2018-08-03 朝型・夜型
子どもの心身の健康にとって、夏休みに生活リズムをキープすることは大切です(とくに就寝時間について)。 夏休みに限らず、子どもの睡眠についての全般的注意点について、児童精神科医の佐々木正美氏がこう述べておられます。 子どもは本来、夜は好きで... - 
	
		
 絵本
	2018-08-02 絵本のこと
昨日書いた内容の補足です。 絵本について思うことは今まで何度も語ってきました。 絵本と子どもについて関心のある方は、次のエントリーをご一読ください。 >>2016-08-03 絵本を読むということ 短距離走のようにではなく、歩いているか走っているか区別が... - 
	
		
 言葉
	2018-08-01 希望
ローマ時代の学者が、幼児教育の大切さについて、こう語っています。 きわめて多くの事柄への希望が子どもたちの中で輝いている。それ(希望)が年齢とともに消え失せるなら、素質でなく(教育上の)配慮が欠けていたということが明らかである。(クィンテ... - 
	
		
 言葉
	2018-07-31 「自分の話と受け止めよ」
先日ご紹介した「内に自ら省みるなり」と同じ趣旨の言葉が古代ローマの詩句にも見つかります。 De te fabula. 直訳すると、「その話はおまえについて(言われたものである)」。 「自分の話と受け止めよ」というメッセージです。 夏目漱石の『三四郎』に、... - 
	
		
 言葉
	2018-07-30 言葉の教育
以下は覚書です。 ある大学の教育方針に問う力、書く力を鍛える、というのがあり、まことにもっともだと思う一方、なぜもっと早い段階で鍛えないのかという素朴な疑問が浮かぶ。大学では遅すぎる。これは小学校でやることだ。 書いたものを添削される。そ...