昨日の総合練習でのひとこまです。年中の子どもたちの輪の中からとても嬉しそうな声が聞こえてきました。見ると、S君が目をきらきらさせて「よかったあ、まほうをつかえる先生がいてくれて♪」と。
前後関係を補ってみると、先生が子どもたちになにやら魔法を使って願いを叶えてくれるような話しであったようです(きっと運動会が晴れますように・・・とか)。
それで、「ぼくたちのために、そんな魔法をかけてくれる先生がいて、なんてしあわせなんだろう♪」という言葉が出たというわけです。また、その周囲にいた子どもたちも、同じようなうれしそうな表情でにこにこしていて、本当にほのぼのとした空気が辺り一面ただよっていました。
言葉ではうまく再現できませんが、私にとっては、心が温かくなる忘れがたい一場面となりました。
園長先生、いつも園の様子を丁寧にお伝えくださりありがとうございます。
この話、本当にステキだなぁと思いました。
「魔法」。聞くだけでワクワクする響きがありますね。そういう言葉かけで子どもたちを安心させてくださっているということが親としていすごくうれしいなぁと思います。
でも、それ以上にうれしいのが、「ぼくたちのために、そんな魔法をかけてくれる先生がいて、なんてしあわせなんだろう♪」という子どもたちの言葉です。これは、先生との厚い信頼関係が無ければ出てこない言葉だと思います。
そういった教育をしてくださっていることに、親として心から感謝します。明日の運動会も楽しみにしています。
年少組パパさん、おはようございます。コメントをいただき、ありがとうございました。いただいたお言葉は、とても勇気づけられます。
今日はあいにくの空模様です。昨日の段階では、なんとかできるかなと思っていましたが・・・。今日は気温も低くなりましたので、お風邪などをお召しになりませんよう。