2006年– date –
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いよいよ明日から
待ちに待った2学期のはじまりです。運動会、遠足、お買い物ごっこ、クリスマスのイベントなどなど。二学期は楽しく心に残るできごとがいっ... -
2006-08-28 時代について
雑感です。凶悪な事件を見聞きするにつれ、どのような子ども時代を過ごしたのだろうか、と考えずにいられません。昔の人は「三つ子の魂百ま... -
2006-08-16 送り火
祇園祭からほぼ1ヶ月。長かった猛暑に別れを告げるかのように、今年もゆっくり、静かに五山に赤い火が灯りました。幼稚園の庭からは右大文字... -
2006-08-11 子どもの死生観
故一郎先生の遺稿集をまとめています。『レアの星』と題する文章をご紹介します。 -
暑い夏の恒例行事
毎日暑い日が続きます。雨ばかり降ると、それを愚痴ったり、晴れたら晴れたで、暑いとなじったり(笑)。政治と天気はいつも文句を言われる... -
2006-08-02物を大切にする心
一郎先生の遺稿集をまとめています。その中にこんな言葉がありました。戦前、戦後の物のない時代に育った子どもたちは、どの子もおもちゃは... -
「親と子―その不思議な出会い」
遺稿集の編集を進めています。その中のひとつに、表題の一文があります。子は親を選べない、そこに運命的な出会いがある、という認識から、...