毎日暑い日が続きます。
雨ばかり降ると、それを愚痴ったり、晴れたら晴れたで、暑いとなじったり(笑)。政治と天気はいつも文句を言われる役回りのようです。
さて、私がまだ小学生時代だった頃、夏のこの時期にかならず行われた我が家の恒例行事がありました。
それは・・・
肝試しでした。
3人兄弟が順番に父の待つ山奥(今園では「ひみつの森」と呼んでいます)まで夜道を歩いて行くのです。
あの道をご存じの方はおわかり頂けると思いますが、もう最高の「肝試し」コースです。
怖いのなんのって!
ゴール先で、ちょうど宝ヶ池の国際会議場で花火の打ち上げがあり、それを父と二人で見入ったことを昨日のように思い出します。