「2022年」の記事一覧(40 / 53ページ目)

2022-04-06 卒園児の俳句

俳句

いつもこの日記で紹介している卒園児(新2年)から3月分の俳句を受け取りました。 封筒を開けると1日1句1枚のはがき大のカードに俳句と挿絵が書かれています。 これで一年間続きました。 他の卒園児の皆さんも、よい俳句ができた・・・

2022-04-05 昔の話

その他

毎年春休みの二日をかけて全園舎のピアノの調律をしてもらっています。 今日、調律の方に来ていただきました(明日も来られます)。 調律の方というより、私にとっては恩師です。 昔々、本園の保護者でした。 私が小学校6年を卒業し・・・

2022-04-04 子どもの覚悟

教育

4月の入園式を終えると翌日から送迎が始まります。 はたして涙なしに登園してくれるか、どうか。 心配されない保護者はおられないと存じます。 よし、いくぞ。 ひとりで手を振って列に参加して登園し、初めての社会生活に一人で参加・・・

2022-04-03 子どもの好奇心

教育

子どもの好奇心を守るという話を私はよく述べます。 昨日書いたことと関係しますが、これは大人の責任です。 大人は子どもを「指導する」立場と自認しているので、「逸れないように」、「曲がらないように」気を付けがちです。 そのレ・・・

2022-04-02 子どもの自尊心

教育

ある調査によると、日本人の18歳の自尊心が他国に比べ低いという結果がアンケートのデータで示されていました。 いくつかの問いの中で、自分は大人だと思うか?という質問があり、そう思わないという人の割合が他国に比べ圧倒的に多か・・・

2022-04-01 あらたまる

その他

新年度のはじまりです。 心があらたまります。 「あらたまる」と「新しい」と「改める」は、遠い昔に根っこが同じで枝分かれした言葉どうしのようです。 「改める」という言葉からは、論語の「過ちてはすなわち、改むるに憚ることなか・・・

2022-03-31 終わりが作品を飾る

言葉

西洋に「終わりが作品を飾る」という格言があります。 セーシェル共和国の標語でもあります。 「小説であれ映画であれ作品は終わりが肝心である。・・・同様に、人の人生も最後まで生きてみなければ幸福な人生だったのか不幸な人生であ・・・

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