西洋に「終わりが作品を飾る」という格言があります。

セーシェル共和国の標語でもあります。

「小説であれ映画であれ作品は終わりが肝心である。・・・同様に、人の人生も最後まで生きてみなければ幸福な人生だったのか不幸な人生であったのか分からない」(ラテン語小辞典)とのこと。

学校は今日が年度末です。

一年を振り返り、よい展望をもって明日を迎えたいと思います。

関連記事: