Ikuko Diary に栗の写真がアップで出ていました。
http://www.kitashirakawa.jp/ikuko-diary/2007/09/post_81.html
栗の学名はカスタネアとあります。楽器のカスタネットと関係があるようですね。ウィキペディアを見ると、ギリシア時代に栗で作ったからか、栗に形が似ているからか、諸説あるようなことが書かれています。
本園では、3学期のリズムバンドで年中さんがリズムバンドをします。カスタネットを含むいろいろな楽器のハーモニーが楽しみです。ハーモニーの語源はギリシア語のハルモニアです。ラテン語ではコンコルディアという「調和」を意味する単語があります。
本園バレー部のユニフォームを飾るラテン語の格言に、Concordia res parvae crescunt.(調和を通じ小さきものも大きくなる)というのがあります。サルスティウスの原文では、「大きなものも不和によって崩壊する」と続きます。
本日、バレー部の新入部員募集のチラシをお配りさせていただきました。お母様方の活動が実り多きものとなりますよう、影ながら応援しています。