今日は内科検診のため、俳句はお休みでした。
検診が終わってから、年長のおゆうぎの練習を見せてもらいました。
みな頑張って取り組んでいました。年少児のおゆうぎは「かわいい」と思いましたが、年長児のそれは、どの取り組みも「格好いい」の一言。
今はふりやポジションを確認する大事な時期ですが、さらに気持ちを一つにして頑張って欲しいと思います。
お遊戯に限らず、どんなことも、繰り返し練習することでできなかったことができるようになります。
おゆうぎはそれを皆で力を合わせて実現する大事な取り組みのひとつです。
年長児は日頃の遊びを見ていても、いろいろなことに挑戦する姿が見られるようになりました。
鉄棒、雲梯、大縄飛びなど、友だちの頑張る姿を見て、「よし、自分もやろう」と取り組む姿や、よく出来るお友だちから「自分も最初はできなかった」という言葉を聞いて発憤する姿など、いろいろなドラマが見られます。
先日私が相撲を男児ととっていると、ひごろ大人しそうに見える年長の女の子が「私もやる」と参加しました。
こうしてみな過去の自分の殻を脱ぎ捨てて大きく飛躍していくのだと思います。